2007年06月28日
今日の佐賀新聞の論説
今日の佐賀新聞の論説は「高校総体ネット中継 壮大な挑戦へ連携強化を」と題して書かれています。
その中でチョッとだけですが、「チームU」が取り上げられました。
今まで見向きもされなかった事を思えば、大きな進歩です。
◎佐賀新聞 論説より抜粋
幸いなことに、この事業と並行して別に2つの動画配信事業の計画が進んでいる。一つは携帯電話を持った市民リポーターが、一人一役運動に携わる高校生や試合後の選手らを取材、中継するボランティア「チームU」の活動。
もうひとつは高速、大容量のギガ(メガの1000倍)回線を使い、精細な映像を流す「高校総体広域中継プロジェクト(仮称)」。NPO・ネットコムさがが総務省や九州電力などと連携し、ネットではなくケーブルテレビで、全国に発信する実験。ボランティアやNPOにより、これら2つの事業が立ち上がったことで、青春総体の動画発信態勢は一気に厚みが加わった。
その中でチョッとだけですが、「チームU」が取り上げられました。
今まで見向きもされなかった事を思えば、大きな進歩です。
◎佐賀新聞 論説より抜粋
幸いなことに、この事業と並行して別に2つの動画配信事業の計画が進んでいる。一つは携帯電話を持った市民リポーターが、一人一役運動に携わる高校生や試合後の選手らを取材、中継するボランティア「チームU」の活動。
もうひとつは高速、大容量のギガ(メガの1000倍)回線を使い、精細な映像を流す「高校総体広域中継プロジェクト(仮称)」。NPO・ネットコムさがが総務省や九州電力などと連携し、ネットではなくケーブルテレビで、全国に発信する実験。ボランティアやNPOにより、これら2つの事業が立ち上がったことで、青春総体の動画発信態勢は一気に厚みが加わった。
※補足
この論説の内容では、誤解を招きそうなので補足します。
私達は基本的に、試合は撮りません。
試合は県が専門業者に委託しているからです。
私達は、
応援に全国からいらっしゃる、方々の感想やメッセージを全国発信する。
競技に参加しない、一人一役の高校生のがんばる姿を伝える。
ボランティアで総体を影で支える方々の姿を伝える。
これらを基本にプロの報道が伝えない市民目線での高校総体の姿を、インタービューを交えてその人の「思い」をインターネットを使い全国に伝えます。
どちらかと言えば映像より、「思い」を伝える事が重要だと考えています。
同時に携帯カメラの写真を、短いメッセージを添えてネット上に配信します。
高校総体は選手が主役ですが、それを支える多くの方々の努力があってこそ実行出来ると思います。
私達はその人達を、その方々と同じ目線で伝えようと思っています。
それらを県内の方々は勿論のこと、予選で敗退し試合に出場出来なかった全国の高校生や、遠方で応援に来れない方々も総体の日の当らない部分も見て欲しいと思っています。
この論説の内容では、誤解を招きそうなので補足します。
私達は基本的に、試合は撮りません。
試合は県が専門業者に委託しているからです。
私達は、
応援に全国からいらっしゃる、方々の感想やメッセージを全国発信する。
競技に参加しない、一人一役の高校生のがんばる姿を伝える。
ボランティアで総体を影で支える方々の姿を伝える。
これらを基本にプロの報道が伝えない市民目線での高校総体の姿を、インタービューを交えてその人の「思い」をインターネットを使い全国に伝えます。
どちらかと言えば映像より、「思い」を伝える事が重要だと考えています。
同時に携帯カメラの写真を、短いメッセージを添えてネット上に配信します。
高校総体は選手が主役ですが、それを支える多くの方々の努力があってこそ実行出来ると思います。
私達はその人達を、その方々と同じ目線で伝えようと思っています。
それらを県内の方々は勿論のこと、予選で敗退し試合に出場出来なかった全国の高校生や、遠方で応援に来れない方々も総体の日の当らない部分も見て欲しいと思っています。
Posted by 昏君 at 21:53│Comments(0)
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