被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト
 勇気を出して参加した人たちが、番組をよく見てもいない反対派の人達に罵詈雑言を浴びせられる理不尽に、参加者全員が憤慨。時間以外は発言に制限は無いと言われた。シナリオも勿論なかった。でも、時間が短すぎる。

 誰が参加しているかも、当日初めて知った。そうして全員が率直な質問をしただけだ。反対派の方々にも参加をお願いしたが断られたと、国の役人は言う。こんな誤解を招くやり方をすれば、断られるのも当然。

 しかし、それを知らない参加には罪は無い。もっと考えたやり方は無かったのか。

 だからと言って、拒否したのでは何の前進にもならない。原発に対して県民全体が真剣に考える第1歩となってくれる事を切に願う。


 USTをモニターに映しTwitterやFBの書込みが流れるのかと思えば、別室で検閲して問題のない物ばかりを本番で読む。

 そうして後で全て公開するかと思へば、国に渡すとのこと。

 こんなだから出来レースと言われる。

 参加した善意の市民は共犯とおもわれ迷惑!


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Posted by 昏君 at 22:40│Comments(0)玄海原発
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平田義信