被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト
「浜野浦の棚田」が佐賀県遺産へ 38件目の認定


 日本は3月11日の東日本大震災で多くの方々が亡くなりました。それなのに政府の復興対策は足踏み状態です。被災をされた方々は、今もなお将来に不安を抱え年末を迎えられているいことでしょう。

 今年は日本人の価値観が大きく変革した年だと感じます。玄海町の住民も福島第一原発の事故を目の当たりにして「原発の安全神話」がガラガラと音をたてて崩れ去るのを感じた事でしょう。その後の九州電力の「やらせメール問題」は、玄海町民の生活に影を落とす結果となりました。

 暗い年でした。そんな中、玄海町民にとって明るい話題が年末差し迫ってとできました。マッチの灯ほどのわずかな光ですが、来年に向けての一筋の光明としていものです。




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Posted by 昏君 at 19:38│Comments(0)玄海町
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平田義信