2008年12月31日
暗い世相にも、明るい未来を示せ!
世界的な景気後退は今後数年は続くと言うのが、大方の経済関係者の認識のようですね。
しかし、暗い暗いと言ってばかりいては、運気も下がってしまいます。
そう言う意味でこの記事の楽天的過ぎるアメリカのフロンティアスピリットは、見習う所が有るかも知れませんね。
政治家は根拠の無いホラを吹く訳には行きませんが、それでも国民に明るい指針を示し引っ張っていくべきでしょう。
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◎ロイター通信(2008年 12月 31日 14:48 JST)
米国民の過半数、09年の見通しに楽観的=調査
[ニューヨーク 30日 ロイター] 米マリスト大学世論研究所(MIPO)が行った最新の世論調査で、景気後退(リセッション)の長期化が予想されるにもかかわらず、米国民の過半数が2009年に楽観的な見方をしていることが分かった。
MIPOのリー・ミリンゴフ氏は「経済は当然注目されるが、古きを捨て新しきを得るという1年のこの時期には楽観論が反映されている」と述べた。
調査は今月9─10日に米国人1003人を対象に実施。明るい未来を期待している人の割合は45歳未満が64%、45歳以上では52%と、若い世代ほどより楽観的であると示された。
同調査の数日前には、全米経済研究所(NBER)が2007年12月に米経済が景気後退(リセッション)入りしたと正式発表したばかりだった。
しかし、暗い暗いと言ってばかりいては、運気も下がってしまいます。
そう言う意味でこの記事の楽天的過ぎるアメリカのフロンティアスピリットは、見習う所が有るかも知れませんね。
政治家は根拠の無いホラを吹く訳には行きませんが、それでも国民に明るい指針を示し引っ張っていくべきでしょう。
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◎ロイター通信(2008年 12月 31日 14:48 JST)
米国民の過半数、09年の見通しに楽観的=調査
[ニューヨーク 30日 ロイター] 米マリスト大学世論研究所(MIPO)が行った最新の世論調査で、景気後退(リセッション)の長期化が予想されるにもかかわらず、米国民の過半数が2009年に楽観的な見方をしていることが分かった。
MIPOのリー・ミリンゴフ氏は「経済は当然注目されるが、古きを捨て新しきを得るという1年のこの時期には楽観論が反映されている」と述べた。
調査は今月9─10日に米国人1003人を対象に実施。明るい未来を期待している人の割合は45歳未満が64%、45歳以上では52%と、若い世代ほどより楽観的であると示された。
同調査の数日前には、全米経済研究所(NBER)が2007年12月に米経済が景気後退(リセッション)入りしたと正式発表したばかりだった。
Posted by 昏君 at 17:09│Comments(0)
│(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…