http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1940206.article.html
佐賀県内の中間支援組織を活性化させるために県内10ヶ所の中間支援組織に配置されているCSOサポーターの有志がメンバーである「OMUSUBI plus」と佐賀県学童保育支援センターの支援員の有志メンバーによる「Smile beam」が協力して、東日本大震災での被災地へ活動支援に行かれた方々の報告会座談会を行います。これは被災地の実情を知り、ざっくばらんに報告者と話をする事によって、震災を身近なものと考え、今、自分たちにできる事を参加者に考えてもらう事を目的とします。
また、地元の音楽愛好家等によるチャリティーライブ(投げ銭ライブ)やチャリティーワークショップ(ブレスレット作成)等を行います。これから毎月佐賀県内でこの報告会座談会を行っていきます。
笑たま~Smile+珠の緒~プロジェクト
東日本大震災支援報告会
~おもいを笑がおでつなぐ!!~
1,こと(事)魂 - 被災地支援活動報告
2,おと(音)魂 - チャリティーライブ
3,もの(物)魂 - 支援ブレスレッド制作
東日本大震災チャリティーとして
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクトを行います。
佐賀県内の中間支援組織を活性化させるために県内10ヶ所の中間支援組織に配置されているCSOサポーターの有志がメンバーである「OMUSUBI plus」と佐賀県学童保育支援センターの支援員の有志メンバーによる「Smile beam」が協力して、東日本大震災での被災地へ活動支援に行かれた方々の報告会座談会を行います。これは被災地の実情を知り、ざっくばらんに報告者と話をする事によって、震災を身近なものと考え、今、自分たちにできる事を参加者に考えてもらう事を目的とします。
また、地元の音楽愛好家等によるチャリティーライブ(投げ銭ライブ)やチャリティーワークショップ(ブレスレット作成)等を行います。これから毎月佐賀県内でこの報告会座談会を行っていきます。
東日本大震災支援報告会@有田
• 日時 6月6日月曜日
• 開場 18時半
• 開演 19時~
• 場所 有田屋(香蘭社本店前赤絵町工房内)
西松浦郡有田町幸平2-3-9
• 内容 報告座談会
報告者 有田町 調整中!
Smile Beam 山口 亮子(鹿島)
中原健太郎(佐賀)
(特活)たすけあいさが 山田健一郎(鹿島)
• チャリティーライブ
吉島穂高(有田・弾き語り)
古瀬久美子・翔絃(伊万里・琴での合奏)
• チャリティーワークショップ 珠の緒作り
指導 久保山彰
震災を忘れないためのリストバンド作り。
参加費 1,500円~
県内の支援団体が作成しているチャリティーグッズの販売も行います。
主催 (特活)さが市民活動サポートセンター
OMUSUBI plus事業部
(特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会
Smile Beam
協力 (特活)有田町どっとこむ、ふるーつばすけっと
お問い合わせは CSOサポートセンターべんじゃら広場(0955-41-1517)クガまでお願いします。

会長である古賀さんが新聞に載ると言うことは、先日の会合で聞いてはいたのですが…。ペーパーとWeb同時掲載、その上Webは動画付きですよ。まさかこれほどの破格の扱いを受けるとは、佐賀新聞もやりますな!
何だか本当に実現しそうな気がしてきました。

【3】甦れ!ガンダム 古賀新治さん(11年4月17日)
時に戦うことも必要なのだ
![]() |
甦れ!ガンダム 古賀 新治さん(39)佐賀市 |
「ガンダムとの出会いは小学3年。当時、社会現象になったガンプラ(ガンダムプラモデル)が好きで、小遣いをつぎ込んだ。夕方はテレビにかじりつき、再放送を夢中で見た。でも、中学生になるとブームも去り、ガンダムから離れていった。」
『機動戦士ガンダム』は1979年から放映されたテレビアニメ。モビルスーツ(MS)と呼ばれるロボットが活躍する宇宙での戦争を描き、従来の子ども向けテレビマンガとは一線を画すリアルさで人気を博した。
「28歳でコックを辞めて京都から佐賀に戻り、あらためて1話から見直して驚いた。子どものころは勧善懲悪のロボットアニメとして見ていたが、物語の軸は増えすぎた人類が宇宙のコロニーに移住し、移住者でつくるジオン公国が地球連邦に挑んだ独立戦争。敵も味方も互いに信じる正義がある。量産兵器のMSは故障したり、燃料が切れたり。軍内部の権力闘争や仲間の死などリアルな戦争が描かれ、重層的なストーリーだったことに気付いた。これがガンダムとの第2の出会い(笑)」
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真っ赤にカラーリングされたバイク。専用? |
経営する焼き肉店にはガンプラやフィギュアが所狭しとショーケースに並ぶ。自宅に飾っている分と合わせてコレクションは千個はくだらない。
「多様な楽しみ方ができるのもガンダムの特徴。『グッズ収集』『映像を何回も見返す』『解説本などで世界観や設定を調べ尽くす』。私はグッズ収集派に属する。お菓子のおまけやクレーンゲーム機の景品などレアなグッズを手に入れる。今では価格相場や掘り出し物が分かる立派な目利きになった。」
パートナーがよく許してくれますね(笑)
|
1000個を越えるコレクション |
「妻は『なぜ同じやつばかり買うの』とあきれている。3年前、家族でドライブの帰り道に大げんかになった。『ばくちもたばこもやらない俺の大事な趣味だ。仕事して帰って寝るだけの人生を送れと言うのか。ちゃんと稼ぐから認めてくれ』。ここが勝負所だと思った。妻も『もう何も言わない』と折れてくれた。世の中の趣味に生きる人たちに言いたい。時に戦うことも必要なのだと。」
フリーマガジン『モテモテ佐賀』が呼び掛ける実物大のガンダムの立像を佐賀に呼ぶプロジェクトに賛同。どうしたら呼べるか、呼ぶために何をするか、企画書を編集部に持ち込んだ。
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「もし呼べれば30~40代は絶対盛り上がる。ステッカーなどを自分で作り、模型店や飲食店に協力を求めて飛び込み営業をした。ガンダムは私たち世代の共通体験。ガンダムを通して魅力的な経営者や異業種の仲間とも出会った。私の店も『ガンダム一押し』でやっていく。ガンダムでまちおこしできるなんて最高ですよ。ガンダムへの愛? えぇ、『まだだ、まだ終わらんよ(シャア・アズナブルの名せりふ)』
text 栗林賢 photo 山田宏一郎
玄海町の2つの児童館の子供達は、テレビに映る今までに見た事もない光景にショックを受けました。
そうして玄海町とも交流のある、同じ原発の町大熊町の自分と同じ子供が亡くなったり、避難生活で苦労をしている事へ小さな胸を痛めていました。
子供である自分達には力が彼らを助ける力は無い…。
そんな子供達に児童館の先生達は「できることから始めよう!」と呼びかけました。
何か出来るのではないかと子供達は自分なりに考え活動を始めました。
募金活動を行うこと。
そうして集まった義援金に、心を込めて折った千羽鶴とメッセージを添えて現地に送ること。
子供達の純粋な思いは必ず伝わると思います。
◎あしたば広場 みどり児童館 【千羽鶴 ~3月19日~】
◎さくらブログ さくら児童館 【千羽鶴作りと募金活動~3月19日~】
広報玄海vol.135(2011年4月号)より

“Relief money of empty bottles”
この活動の目的は2つです。
◎子供達に優しさと、思いやりの心をも学んでもらう。
◎継続的な被災地への支援。
子供達の頑張りと、地域の子供クラブ、PTA、婦人会や小学校の協力でこんなに集まりました。
SCRUM呼子のメンバー木村酒店のご主人の試算では、約5万円分あるそうです。
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大きな地図で見る
呼子町全体の複数の集積場所に集まった空瓶は、SCRUM呼子のメンバーで回収して一カ所に集積します。
集積した空瓶は、仕分けしてケースに詰めます。
その方が買い取り価格が高かったりするからです。
ケースが足りない分は、野積みするしかありません。
結構、手間のかかる作業です。
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昼食を挟んで作業は続けられました。
昼食は木村酒店のお向かいの「たから食堂」からチャンポンを注文。
600円のチャンポンが8杯で4800円ですが、4000円にしてもらいました。
「たから食堂」のご主人は、「地震の被災者支援のために、呼子の住民が頑張っているのに感動した。自分はこれ位の事しか出来ないが、料金を負けさせて欲しい。」とおっしゃいました。
涙が出るほど嬉しい言葉です。
それぞれの人が出来る事を、無理せずに行うことが大事だとあらためて感じました。
作業終了後、SCRUM呼子のメンバーの方々は今後もこの活動を、細く長く続けられるそうです。
今こそ子供達に優しさと、思いやりの心を教える時ですね。
【さくらブログ】 @玄海町 さくら児童館:千羽鶴作りと募金活動~3月19日~
http://sakurazido.sagafan.jp/e345133.html
スウェーデン各地で折り紙で鶴を折り、この鶴にはSMSできる東北地方太平洋沖地震への募金方法が書かれたメモを付け、あちこちの施設やお店などに置く活動が行われています。
ただスウェーデンで折り紙が手に入りにくく、この活動を長期にわたっておこないたいので、折り紙を寄付してもらえるところは無いかと相談がありました。
この趣旨に賛同して頂ける方は、下記の内容に沿ってNPO法人吉備野工房ちみちに折り紙を提供頂ければ幸甚です。
よろしくお願いします。
みなさまへ
復興支援第4弾折り鶴プロジェクト
スウェーデンに住んでいる妹から、今回の大震災において
スウェーデン日本人会の動きを知らせるメールが来ました。
下記の活動をするために、協力の依頼が来ています。
スウェーデンで折り紙が手に入りにくいとのこと
この活動を長期にわたっておこないたいので、折り紙を寄付してもらえるところは無いかと
相談がありました。
お知り合いの中に、折り紙を取り扱っておられる方がいらっしゃったら
紹介していただけないでしょうか?
吉備野工房ちみちで取りまとめて、スウェーデン日本人会に送ろうと思います。
スウェーデンの活動の様子 http://blog.livedoor.jp/grahn777/
よろしくお願いします。
せい子@吉備野
スウェーデンの私の住んでる地域の日本人が集まって
地震への支援活動をしています。
折鶴を折ってそれにスウェーデン赤十字のSMS(携帯から募金できるシステム)
の電話番号を付け、その鶴を会社やカフェなどに置かしてもらっています。
折り鶴には、下記のメッセージを添えています。
{日本には、怪我や病気をされている方の回復を願い、折り紙で千羽の鶴を折る
風習があります。今、私達は、地震と津波の災害に会われた方々のことを思いな
がら鶴を折りました。
どうぞ、御自由に鶴をお持ち帰りください。
あなたの想いが、私たちの心に温かく沁みてきます。}
~詳しくはプログで!随時更新中!~
http://blog.canpan.info/kibino/
ツイッター
http://twitter.com/#!/seiko_kato
Facebook(フェイスブック)
http://www.facebook.com/seiko.kato1017
【吉備野 みちくさ小道】
http://www.kibino.jp/
【着地型交流観光サイト・吉備野スケッチ】
http://www.chimichi-kibino.sakura.ne.jp/
【岡山県中山間地域協働支援センター】
http://blog.canpan.info/chusankan_oka/
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
NPO法人 吉備野工房ちみち
理事長 加藤 せい子
岡山県総社市三須796
携帯 090-6830-7895
seiko_kato@mx5.kct.ne.jp
http://www.chimichi.org/
http://japan.onpaku.jp/
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
このほか被災者支援としてこれまでに公営住宅の提供を決めているのが県営住宅のほか武雄市や唐津市、佐賀市でも準備が進んでいます。






http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
佐賀県は搬送準備作業ボランティアを募集しています。
http://www.pref.saga.lg.jp/web/index/bousai-top/bousai-kinkyu/_53053/_53196.html
CSOは「一歩先の視野」を持って「半歩先のプログラム」
中間支援組織は「二歩先の視野」を持って「一歩先のしくみ」作り
分かってはいても、難しい!
ハードも大切ですが、やっぱり”人”ですよね。
”人”がいなければ何も興らない。
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武雄市HPへの市役所ホームページのフェイスブック(ファンページ)化
「つながる課フェイスブック係」設置
http://t.co/5exW77C
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http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1823364.article.html