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【詳報】海江田経産相、佐賀県自治体首長との会談内容 | ||
停止中の九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)2、3号機の再稼働を求め、海江田万里経産大相は29日、古川康知事や岸本英雄・玄海町長らと相次いで会談した。企業の西日本シフトが進み、全国的に電力不足の懸念が高まる中、海江田経産相は「深刻な事故が起きた場合の対応を含めて、安全対策はしっかり取られている。原発の安全は国が責任を持つ」と述べ、運転再開を認めるよう要請した。
■古川康・佐賀県知事とのやりとり
知事 大臣は先日、安全宣言をされたが。
経産相 直接的な原因は、地震後の津波による全電源喪失。3月30日の緊急安全対策で喪失時の電源や冷却水など安全性を確保した。6月7日には水素爆発など過酷事故への措置をし、さらなる安全性を確保した。
知事 安全性が確保された浜岡原発をなぜ止めたのか。
経産相 東海地方で30年以内に地震が起きる確率は87%。今回の地震で周期が分かったことだが、これまで福島は地震発生周期がなく、玄海と同じ0%だった。浜岡とは違い、玄海で福島を襲った津波や地震の可能性は低い。中部電力の原発依存度が15%と低いのも考慮した。
知事 浜岡を止めるとほかも、という声があることを考えなかったか。
経産相 危ない所、地震や津波の可能性が高い所は政府が責任を持って止める。全体を考えると安全性が確認された所は再稼働してほしい。
知事 福島が収束してないのに、なぜ安全か。
経産相 緊急安全対策は福島事故の経験から学んだ教訓を実際の安全対策で実施した。6月7日はそれまでの過程で学んだ措置を盛り込んだ。
知事 九電は8月まで燃料を確保できたという。急いで再稼働を考えなくてもいいのでは。
経産相 大震災後、西日本は日本経済全体を支える役割がある。電力の制約でその役割を果たせなければ、日本経済に与える影響は大きい。
知事 安全性の確保、県議会の議論、立地町の意向を踏まえ判断する。
経産相 安全性の確保は終わりではない。ただ2度の安全対策で2、3号機は再稼働していただいて結構。国が責任を持つので、ぜひ理解してほしい。
■岸本英雄・玄海町長とのやりとり
町長 大臣の口から国が安全を保証して「これから頑張ってやる」と宣言してもらいたい。
経産相 全電源喪失に備えた緊急安全対策とシビアアクシデント(過酷事故)が起きた場合の対策を電力会社に求め、九電にはしっかり安全を確保してもらっている。これまでも保安院が検査しているが、私も今日、短い時間で駆け足のような形だが、原発を視察してこの目で見てきた。
安全性の確保については、国の責任において対応したい。新しい知見が得られた場合は、さらなる安全性を高める努力を続けていかなければならない。九州の経済のためにも、電力供給の不安をなくすことが大切。自治体のみなさんにとって厳しい判断になるだろうが、再稼働について了解をいただきたい。
町長 町議会で「再開してもいい」との意見をもらっている。国が安全を保証することがはっきりすれば唐津市長の意見も聞き、長い時間を置かずに九電に答えたい。
国がしっかりとした宣言をしてくれれば住民、国民に安心感を与える。国が強い監視の目を向け、ヒューマンエラーのない対応を続けてもらうことを忘れないでもらいたい。大臣に来ていただいたが、正式に判断するのは後日にしたい。
経産相 最後は機械を動かすのは人。まさに町長の言う通りだ。事故はあってはならないことで、ならないようにするが、事故が起きた場合、住民を守るということについては国が後押しし、責任持ってやっていく。最終的には、私が責任を持つ。
■会談後の記者会見 海江田経産相・岸本町長・古川知事
海江田万里経産相「一問一答、誠意を持って説明した」
-玄海町長と佐賀県知事に相次いで会談したが、手応えは。
経産相 玄海町長からは一定の理解が得られたと思う。知事にも意を尽くして説明したが、どう判断されるか、我々は「まな板の上の鯉」だ。誠意は通じると思う。
-知事との会談で、菅首相との再稼働問題に対する認識の違いを聞かれたが。
経産相 総理には今日の件について電話で報告している。「しっかりやってきてほしい」と言われており、その意味では私と総理に意見の違いはない。
-県議との会談では厳しい意見があった。
経産相 県民の厳しい声を代表されていると感じた。短い時間だったが、誠意をもって説明した。あとは県議会の方が議論をして、決めていただくことだと思う。
-なぜ、佐賀が最初の訪問地なのか。
経産相 私どもが行きたいと言っても、地元の事情もある。押しかけるわけにはいかない。今回は佐賀県から、しっかり説明してと話があった。
-夏の電力需要のピークが近い。この時期の要請は供給不足になる恐れがあるからなのか、安全問題がすべてクリアされたからなのか。
経産相 安全問題がすべてクリアされなければ、お願いすることはない。それが大前提だ。その上で、南九州では梅雨明け、佐賀も大変暑くなっている。震災後、西日本が日本の産業や経済を立て直すために重要な役割を担っていることも考慮している。
岸本英雄・玄海町長
-大臣は再稼働への了解を求めた。どう受け止めたか。
町長 大臣がわざわざここまで来て、自分の口から「国がきちんと対応する」と言ってくれたことは心強い。九電には後日、意向を伝えたい。いつ、どのようにというのは頭の中でまとまっていないが、私の判断を一定、固めさせてくれた。
-九電に意向を伝える具体的な時期は。8日には県主催の説明会も予定されているが。
町長 説明会は既に1回開催されている。2回目の動向を見て(の判断に)になるのか、それよりも前になるのか、まだ整理はできていない。7月1日の県議会原子力対策特別委員会の議論は興味を持って聞きたい。
-地震、津波の対策は十分という認識か。
町長 大臣はそのことをはっきりと言い、自らの目で(玄海原発を)見てきたとも言った。EPZ(防災対策の重点実施地域)の見直しやヒューマンエラー、テロへの対策は今後も国に求めてきたい。
-不安に思う県民は多く、唐津市など隣県自治体は慎重姿勢だが。
町長 大臣は今月18日の記者会見で安全を宣言し、今日もここに来てしっかり対応すると明言してくれた。これから1、4号機も定期検査に入る。そうなると、九電の説明では電力供給に余裕がなくなる。今後の産業を考えると、電力不足に対する不安の声も多い。町としては安全は確保されたと認識しており、九電に再稼働を認める意向を伝える時期にきていると思っている。
古川康・佐賀県知事「大臣から強い言葉もらった、総理の真意分からず不満」
-経産相との会談を終え、どう感じているか。
知事 直接聞きたかったのは「なぜ浜岡原発だけを止めたのか」という疑問。大臣からは「危ない所は政治が止める」「安全な所は政治が動かす」と政治家としての発言をいただいた。これまでは確率論的な説明が続き、疑問があったが、玄海2、3号機の再稼働は国がしっかり保障するという強いメッセージをもらった。
-それは安全性が確認できたということか。事実上の運転再開容認発言なのか。
知事 私どもの疑問点はクリアされた。ただ、議会の意向を踏まえて判断すると言ってきた。この時点で、再開を容認したわけではない。
-会談では、菅首相の再稼働の考えを確認していたが。
知事 不満が残るとすれば、高経年化炉の安全性と総理の認識の二つ。総理と経産相が同じ思いと感じられず、総理が本当はどう考えているか、確かめる努力をこれから始めたい。
-同意に向けた条件は、あとは議会だけということか。
知事 三つの条件のうち立地町の意向と安全性の確認はクリアできた。ただ、県議会の議論は大変なものだ。「あと一つ」ではない。「一番大きな一つ」が残っている。
-7月8日には県民説明会がある。
知事 三つの条件に加え、総理の真意、県民説明会での雰囲気など総合的に勘案して判断する。県民説明会は、大事な節目だ。 | ||
2011年06月30日更新 |
以下にコメントの添付します。
タクシー事件の張本人です。この度は、説明会参加者の方に大変不愉快な思いをさせてしまいましたことまずは深くお詫び申し上げます。私はこの説明会及び玄海原発再稼働に対して納得いかず、意思表示をするために当日会場の建物へ出向いた福岡県民です。
タクシーを囲んだ理由は、全員がタクシーの中の方を経産省の方だと勘違いしたのが原因です。
な ぜそうなったかというと、説明会参加者の方は、裏口から逃げるようにタクシーに向かい、裏口で待ち構えていた反対派(という言い方は好きではないですが) はガードマンに抑えられました。ですので、参加者の方を経産省の方と思うように、仕向けられたともいえます。もちろん言い訳にすぎません。ちゃんと中継を 見ておけばよかったと思いました。
私自身は、2歳の子供を抱いており、タクシーの中の方に「子どもを守ってください!!!」と泣きながら訴えました。しかしボンネットに座っていた人もいて、暴力的だと思われても仕方なかったと思います。
た だ、もうひとつ言い訳をさせていただくと、この「閉ざされた住民説明会」に対する抗議書を、玄海原発プルサーマル裁判の会など3団体の方が、6月24日に 佐賀県古川知事に提出しようとした際、県庁内で県職員がスクラムを組み、廊下を封じ、申し入れ妨害をされたのです。この模様はTVニュースでも放映されま したし、こちらのHPで写真が見れます。http://genkai-saiban.at.webry.info/201106/article_13.html
こういう理由で、これまで何十年も脱原発を訴えてきた人たちは大変怒っていました。それがこのタクシー事件です。住民参加者の方には大変申し訳ございませんでした。直接お詫びしたいと思いましたが、連絡先がわからずまずはこちらへコメントさせていただきました。
今日は限られた時間ではありましたが、どのような感想をお持ちになりましたでしょうか。
○知事
まず、大臣にはお忙しい中、来ていただいたことに対して感謝をしたいと思います。短い時間ではありましたけども、大臣からは、心を込めたというか、誠実なご説明があったと受け止めました。
特に私どもとして、大臣から直接お話を伺いたかったのが、浜岡の件でありました。私どもが疑問や課題と思っている、そのほかの事項は、いわばテクニカルな話でございまして、それは技術的に、いろんな意味で分析や判断ができるものであると私は思っておりますけども、浜岡だけなぜ止めたのかということについては、すぐれてこれは政治家としての判断の問題だと思っておりました。それだけに、政治家としての海江田大臣のお言葉に注目をしていたわけであります。大臣からは、「危ない所は政治が止める、安全な所は政治が動かす」、この言葉に象徴されるようなお話をいただきました。私どもは、これまで、ただ確率論的な説明だけになっていたものについて、疑問を呈してきていたわけでありますけども、いろいろ悩まれながらだったと思いますけれども、そういう政治家としてのご発言をいただいたことで、この浜岡と玄海の違いというものについては、私としても、理解ができたと考えています。
また、玄海2号機と、3号機の安全性については、国がしっかり保証をする、その強いメッセージをいただいたということも、責任者、政治家ならではのお言葉ではなかったかと思っているところでございます。
○記者
今の再稼働までのスケジュールとして頭にあることをお聞かせください。
○知事
大臣にも申し上げましたが、私はこれまで、再起動については、安全性の確認、議会の議論、立地町の意向、こうしたことを総合的に勘案して判断をしていくということを申し上げてきました。その、方針、方向は今も変わりません。これからまだ議会中でございますし、1日には特別委員会も開かれます。議会のいろんなやりとりなどを踏まえて判断をしていきたいと考えています。
○記者
執行部としては、安全性を確認できたということでよろしいでしょうか。
○知事
執行部としては、これまで、私どもが疑問に思ってきた点についての問題点はクリアされたと考えています。
○記者
執行部としては、というより知事としてという
○知事
知事として、知事としてです。
○記者
いわゆる、必要条件とされていた3項目ととらえてよろしいでしょうか。
○知事
私どもが、この判断をしていくために必要な要素として、先ほど申し上げた安全性の確認、県議会の議論、そして立地町の動向の3つの要素のうち、安全性の確認についての要素が更に3つあったわけでありますけども、そのうち、地震によって重大な損傷が生じたのではないかという点、MOX燃料を使ったことによって、悪い影響が生じていたのではないかという点、この2点については、既に昨日までに整理ができていたところでございます。この、なぜ浜岡だけ止めたのかについては、大臣にお話を伺って、判断をしたいというのが私の気持ちでございましたので、今日これについて判断ができたことで、安全性の確認についての3点はクリアできたと考えています。
○記者
議会の意向はあると思うんですが、県知事としては事実上の再開容認発言と取れるんですがいかがでしょうか。
○知事
議会の意向を踏まえて判断をする、というのが知事としての判断でございますので、今日の時点で再開容認をしたということではございません。
○記者
総理からですね、再稼働についての明確なメッセージがないということで大臣にぶつけられましたけれども、大臣からの答えを受けてですね、その点どういうふうにお感じになったんでしょうか。
○知事
今日お話があった中で、やや不満が残るというか、もうちょっと時間があればやりとりをしたかったと思っている、十分ではなかったと思っている点が二つございます。一つは、高経年化炉の安全対策の話であります。それともう一つが、総理との認識があってるのか違ってるのかという点でございます。特に総理がどのようにお考えかということは、この2号機、3号機を本当に再起動させる必要があるのかどうかといったところにも関わってくる非常に大事な問題であります。
今日の海江田大臣のご回答は、なんか言葉を絞り出すようにおっしゃってたような印象も受けておりまして、とにかく「電話をしたところ、しっかりやってきてくださいということでした」というひと言を持って、総理も海江田大臣と同じ気持ちに立っておられるというふうには、私は感じることができませんでした。
この件については、私は、これから、総理に、佐賀に来ていただけるかどうかはわかりませんけれども、ま、それが一番いいとは思いますが、何らかの形で、この再起動について、総理が本当はどうお考えなのかということを確かめたいと思っています。
どういうことをやっていけばいいのか、また、国会中でもございますし、また一国の総理でございますのでなかなかハードルの高いところもあるかと思いますけれども、その一国の総理として、この再起動の問題についてどのようにお考えなのか確かめるための努力を始めていきたいと考えています。
○記者
逆に言えば、それが確かめられないことには是非を判断できないということでよろしいんでしょうか。
○知事
それを一つのハードルにするとまで今日力強く思っているわけではございませんが、先日の議会においても、総理を呼ぶべきではないかという質問もございました。私は、議会の議論、そういったものを踏まえて判断したいと思っておりますので、総理からどういうリアクションなり何なりをいただけるのかということも、議会の議論をしていく中での一つの要素になるだろうとは思っています。
議会の議論は明後日の特別委員会で質疑、知事も出席されてありますけども、そこでおおかた判断できるという見方を今、・・
○知事
いや、それはまだ議会からはどういう質問をするとか、どういう方向でということも伺っておりませんので、その1日の特別委員会がどういうものになるかについては、私はまだ判断できる材料を持っておりません。とにかく、議会において、どういう議論がなされるかということに耳を傾けなければならないと思っています。
○記者
8日に、県民の説明会があります。これは議会と並んで重要なものだと思いますけども、やはりそれを聞いてから、というのがやはり筋だというふうに思われますか。
○知事
議会からも県民説明会をしてほしいという、複数の議員からの申し入れなどもあって行うものでございます。私は、判断をする要素、直接の要素としては、先程来申し上げておりますように、安全性の確認、議会での議論、そして立地町の意向のこの3要素だと思っておりますけれども、そのほか、例えば、今お話にあったような総理の真意であるとか、住民説明会の雰囲気であるとか、そういったものも総合的に勘案して、判断をしていくということになると思っています。いずれにしても、大事な節目であると思っています。
○記者
確認させてください。今おっしゃっている安全性、県議会、それから立地町の判断ですね、そのうち県議会を除いた2つはもうおおむねクリアされて、あとは県議会のご判断を見て最終的な判断という考え方でよろしいですか。
○知事
はい。1、2、3といえば3のうち2つはということになりますが、県議会の議論というのは大変なものでございますので、あと1個だけではないかと思わないでいただきたい。1番大きな1つが残っているとぜひ思っていただきたいと思います。
○記者
電力需給の必要性というか再稼働の必要性についてはどのようにお考えですか。
○知事
我々も、もう少し具体的に話があるかなと思っていたんですが、そこがちょっとなかったかなというふうに思いました。例えば、予備率について1%、3%みたいな数字があって、そして本来は8とか10とかあったほうがいいということがあったわけでありますけれども、私は1とか3でもなんとかやれるんじゃないのかという質問をしたつもりだったんですが、そしてそういったもので困った例はあるのかということをお尋ねしたんですが、あるともないとも、というか、ないという返事だったんですかね。ちょっとそこはよく分析をしてみたいと思いますけども、そこについてはもう少し自分たちなりにも、今日のご発言の分析をし、かつ電力の需給についてのことですので、エネ庁なり九州電力からさらに少し資料を取り寄せるなどして勉強したいと思っています。
これまでは安全性の確認が第一でしたので、必要性の議論についてはあまり我々も真剣に考えてきませんでした。これからのフェーズの中にあっては、必要なのかどうかということも1つの判断要素になっていくと思っています。
○記者
県議会の結論というのはどういうことを具体的に想定されているんですか。
○知事
それはわかりません。
30数年間染み付いた体質は簡単には変えられません。
今後は町民が自分の意見を言える町を作るための第1歩の切っ掛けを作れればと、説明会にも参加しました。
既存の過激な反対運動では本質的な改革は出来な気がします。
それに付けても、日本の行政組織は縦割りです。
その同じ組織内に推進と監視する部局あります。
前回の説明会でも原発を監視する立場の、保安院が必死で安全性を説明している姿は滑稽だった。
今日海江田経産大臣が玄海町で保安院が保証したから安全だとの話に、同じ滑稽さ感じた。
同じ組織内に推進と監視する部局がある矛盾を解消しなければ信用できないのは確かです。
根気強く声を上げてい行くしかないと思っています。
それが、今まで恩恵を受けて来た者の務めでしょうから。
それに前回の説明会で質問回数は2回だけど4件の質問をしたし、その内2件は提言だんたんだよね。
納得いく回答は得られなかったけど、記録には残ったし。
だから次回は自分以外にも質問したい人は大勢いるだろうから、そんな人を選んで欲しい。
特にいざ事故となれば避難が大変な高齢者や体の不自由な方、また将来を担う子供たちを質問者にする方がいいと思う。
こう言った人達は普段は質問したくても、中々出来ない人達だから。
私のブログを多くの方に見てい頂きました。
マスコミの方もご覧になった方が結構いらっしゃる様です。
ばってんがサイト
またファイスブック内での議論高まりも、県内の方々に理解を得られる力となりました。
今後、こう言ったソーシャルメディアの活用が重要だと思います。
そこで、フェイスブックに登録されている方にお願いがあります。私が関係する幾つかの「Facebookページ」があります。もしよろしければ「いいね!」を押して頂けないかと思っています。よろしくお願いします。
※CSO大学(新しい公共支援事業基盤整備セミナー)
http://www.facebook.com/pages/%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8CCSO%E5%A4%A7%E5%AD%A6in%E4%BD%90%E8%B3%80-%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8CCSO%E5%9F%BA%E7%9B%A4%E6%95%B4%E5%82%99%E6%94%AF%E6%8F%B4%E4%BA%8B%E6%A5%AD-/137495566329020
CSO提案型協働創出事業(協働化テスト)
http://www.facebook.com/pages/%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8CCSO%E6%8F%90%E6%A1%88%E5%9E%8B%E5%8D%94%E5%83%8D%E5%89%B5%E5%87%BA%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%B9%B3%E6%88%9023%E5%B9%B4%E5%BA%A6/123144874438402
CSOポータル
http://www.facebook.com/pages/CSO%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB/175725579155526
さが市民活動サポートセンター
http://www.facebook.com/pages/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9D%9E%E5%96%B6%E5%88%A9%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%B3%95%E4%BA%BA%E3%81%95%E3%81%8C%E5%B8%82%E6%B0%91%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/118383474915158
『プチ起業交流塾』
http://www.facebook.com/search.php?q=%E4%B8%80%E3%83%8E%E7%80%AC%E7%9B%B4%E6%B2%BB&init=quick&tas=0.3360727824541512&ref=ts#!/pages/%E3%83%97%E3%83%81%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E4%BA%A4%E6%B5%81%E5%A1%BE-%E6%AD%A6%E9%9B%84%E5%AE%9D%E6%8E%A2%E3%81%97%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/127009390707072
『OMUSUBI plus』
http://www.facebook.com/pages/OMUSUBI-plus/167407483320040
『有田町どっとこむ(特定非営利活動法人)』
http://www.facebook.com/pages/%E6%9C%89%E7%94%B0%E7%94%BA%E3%81%A9%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%80%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9D%9E%E5%96%B6%E5%88%A9%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%B3%95%E4%BA%BA/130383807033499
『有田屋』
http://www.facebook.com/pages/%E6%9C%89%E7%94%B0%E5%B1%8B-%E8%B5%A4%E7%B5%B5%E7%94%BA%E6%9C%AC%E5%BA%97/203983069644901
『みんなの佐賀観光情報』
http://www.facebook.com/pages/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E4%BD%90%E8%B3%80%E8%A6%B3%E5%85%89%E6%83%85%E5%A0%B1/201356509906935
佐賀新聞/ばってんがサイト
玄海原発、県民説明番組に参加しました
http://talkbar.saga-s.co.jp/archives/66289572.html

誰が参加しているかも、当日初めて知った。そうして全員が率直な質問をしただけだ。反対派の方々にも参加をお願いしたが断られたと、国の役人は言う。こんな誤解を招くやり方をすれば、断られるのも当然。
しかし、それを知らない参加には罪は無い。もっと考えたやり方は無かったのか。
だからと言って、拒否したのでは何の前進にもならない。原発に対して県民全体が真剣に考える第1歩となってくれる事を切に願う。
続きを読む
私は一県民として率直な意見を述べようと思います。
これは今後の県が実施する説明会の始まりです。
この問題を県民全員で考えてもらいたいと願います。
質問する県民どう選ぶ 県議会、知事に情報開示求める/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1957318.article.html
【放送フォーラムin佐賀県「しっかり聞きたい、玄海原発」】
経済産業省ニュースリリース : http://ow.ly/5oLQR
ユーストリームURL : http://t.co/eh8bhp1
◎佐賀、原発の見える町で
http://talkbar.saga-s.co.jp/archives/65659855.html
◎運転再開で揺れる玄海原発 立地自治体の現状
http://talkbar.saga-s.co.jp/archives/66224606.html
飛来したとは思われませんし、人間が近づくとエサをねだる仕草もします。
風切り羽根切られたコブハクチョウらしいです。
加部島でも目撃されたそうですから、餌を探して湾内を泳ぎまわっているのでようね。
誰かが飼っていたのを放置した可能性が大きいですね。
放置するのなら飼わなければいいのに...。
2011年6月14日撮影
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1940206.article.html
佐賀県内の中間支援組織を活性化させるために県内10ヶ所の中間支援組織に配置されているCSOサポーターの有志がメンバーである「OMUSUBI plus」と佐賀県学童保育支援センターの支援員の有志メンバーによる「Smile beam」が協力して、東日本大震災での被災地へ活動支援に行かれた方々の報告会座談会を行います。これは被災地の実情を知り、ざっくばらんに報告者と話をする事によって、震災を身近なものと考え、今、自分たちにできる事を参加者に考えてもらう事を目的とします。
また、地元の音楽愛好家等によるチャリティーライブ(投げ銭ライブ)やチャリティーワークショップ(ブレスレット作成)等を行います。これから毎月佐賀県内でこの報告会座談会を行っていきます。
笑たま~Smile+珠の緒~プロジェクト
東日本大震災支援報告会
~おもいを笑がおでつなぐ!!~
1,こと(事)魂 - 被災地支援活動報告
2,おと(音)魂 - チャリティーライブ
3,もの(物)魂 - 支援ブレスレッド制作
伊万里のCSOサポーター古瀬さんから琴を習う武雄のCSOサポーター中村さん。
古瀬さんは琴の本物の先生です。
本物の琴を初めて弾いた中村さんに、古瀬さん曰く「中村さんは筋がよい、素直で思い切りのよい音ですね。」だそうです。
古瀬さんいっしょに琴の演奏をしているのは、古瀬さんの息子さんです。
東日本大震災チャリティーとして
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクトを行います。
佐賀県内の中間支援組織を活性化させるために県内10ヶ所の中間支援組織に配置されているCSOサポーターの有志がメンバーである「OMUSUBI plus」と佐賀県学童保育支援センターの支援員の有志メンバーによる「Smile beam」が協力して、東日本大震災での被災地へ活動支援に行かれた方々の報告会座談会を行います。これは被災地の実情を知り、ざっくばらんに報告者と話をする事によって、震災を身近なものと考え、今、自分たちにできる事を参加者に考えてもらう事を目的とします。
また、地元の音楽愛好家等によるチャリティーライブ(投げ銭ライブ)やチャリティーワークショップ(ブレスレット作成)等を行います。これから毎月佐賀県内でこの報告会座談会を行っていきます。
東日本大震災支援報告会@有田
• 日時 6月6日月曜日
• 開場 18時半
• 開演 19時~
• 場所 有田屋(香蘭社本店前赤絵町工房内)
西松浦郡有田町幸平2-3-9
• 内容 報告座談会
報告者 有田町 調整中!
Smile Beam 山口 亮子(鹿島)
中原健太郎(佐賀)
(特活)たすけあいさが 山田健一郎(鹿島)
• チャリティーライブ
吉島穂高(有田・弾き語り)
古瀬久美子・翔絃(伊万里・琴での合奏)
• チャリティーワークショップ 珠の緒作り
指導 久保山彰
震災を忘れないためのリストバンド作り。
参加費 1,500円~
県内の支援団体が作成しているチャリティーグッズの販売も行います。
主催 (特活)さが市民活動サポートセンター
OMUSUBI plus事業部
(特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会
Smile Beam
協力 (特活)有田町どっとこむ、ふるーつばすけっと
お問い合わせは CSOサポートセンターべんじゃら広場(0955-41-1517)クガまでお願いします。

笑たま~Smile+珠の緒~プロジェクト第1段
東日本大震災支援報告会
“おもいを笑がおでつなぐ!!”
http://t.co/0u5J6XL
笑たま~Smile+珠の緒~プロジェクト第1段
東日本大震災支援報告会
~おもいを笑がおでつなぐ!!~
①こと(言)魂 ⇒ 被災地支援活動報告
②おと(音)魂 ⇒ チャリティーライブ
③もの(物)魂 ⇒ 支援ブレスレッド制作
日時:2011年6月6日(月)
19:00~20:30(集合18:30)
場所:佐賀県西松浦郡有田町幸平2-1-9
有田屋(香蘭社本店前赤絵町工房内)