世の中、大麻騒動で大騒ぎですね。
でも七味唐辛子の麻の実や、麻の繊維など、巷には麻を使った製品が多く有りますよね。
私の母も、お盆に「迎え火」を焚く時「麻がら」を使うので不思議がっていました。
「麻がら」は麻の皮を剥いだ後の茎「麻幹(おがら)」の事です。
調べてみたところ、第2次世界大戦以前は日本でも麻は多く栽培されていたそです。
生活に必要なものだったからです。
それに日本の様な温帯産の麻は、熱帯産の麻に比べ毒性は低いそうです。
栽培法も必要とする茎の部分を多く得るために、縦に伸ばすために密集して露地に植えていたそうです。
また日本には麻を麻薬として使う習慣は余り無かったようですし。
今回の事件ではネットで毒性の強い品種を輸入して栽培していたのでしょうね。
それに1本、1本鉢植えにする等の方法で密植を避けていたようです。
そうすれば枝を横に伸びて、麻薬として使える量が増えます。
せっかく親が高いお金を出して大学に通わせているのに…全く(^_^;)
その知恵を別な方向へ向けられなかったのでしょうかね。
調べていく中で『産業用大麻(Industrial Hemp)』の存在も知りました。
品種改良によって毒性を抑え、産業用に特化した栽培種だそうです。
外国では麻の有用性が再認識され、この産業用大麻を大々的に栽培しようと言う運動も起こっているそうです。
この機会に日本でも麻薬としてでは無く、日本古来の文化に根ざした麻の利用法を考えてはどうでしょうか。
そのためには、この産業用大麻は有効だと感じました。
産業用大麻(Industrial Hemp)
でも七味唐辛子の麻の実や、麻の繊維など、巷には麻を使った製品が多く有りますよね。
私の母も、お盆に「迎え火」を焚く時「麻がら」を使うので不思議がっていました。
「麻がら」は麻の皮を剥いだ後の茎「麻幹(おがら)」の事です。
調べてみたところ、第2次世界大戦以前は日本でも麻は多く栽培されていたそです。
生活に必要なものだったからです。
それに日本の様な温帯産の麻は、熱帯産の麻に比べ毒性は低いそうです。
栽培法も必要とする茎の部分を多く得るために、縦に伸ばすために密集して露地に植えていたそうです。
また日本には麻を麻薬として使う習慣は余り無かったようですし。
今回の事件ではネットで毒性の強い品種を輸入して栽培していたのでしょうね。
それに1本、1本鉢植えにする等の方法で密植を避けていたようです。
そうすれば枝を横に伸びて、麻薬として使える量が増えます。
せっかく親が高いお金を出して大学に通わせているのに…全く(^_^;)
その知恵を別な方向へ向けられなかったのでしょうかね。
調べていく中で『産業用大麻(Industrial Hemp)』の存在も知りました。
品種改良によって毒性を抑え、産業用に特化した栽培種だそうです。
外国では麻の有用性が再認識され、この産業用大麻を大々的に栽培しようと言う運動も起こっているそうです。
この機会に日本でも麻薬としてでは無く、日本古来の文化に根ざした麻の利用法を考えてはどうでしょうか。
そのためには、この産業用大麻は有効だと感じました。
産業用大麻(Industrial Hemp)

11月15日はさくら児童館の子供たちが、9月6日に種蒔きをしたソバの刈り取りです。
朝から雨が降りそうな生憎の天気ですが、何とか無事収穫できたようです。
私は残念ながら刈り取りには行けませんでしたが、本日は大人の方も多く見えられていたようで良かったですね。
夕方児童館に行って児童館に勤める友人に聞いてみると、何とか収穫が出来て一安心とホットしている様子でした。
今後は乾燥、脱穀、製粉そしてソバ打ちと工程は続きます。
種蒔き 9月6日

刈り取り 11月15日
朝から雨が降りそうな生憎の天気ですが、何とか無事収穫できたようです。
私は残念ながら刈り取りには行けませんでしたが、本日は大人の方も多く見えられていたようで良かったですね。
夕方児童館に行って児童館に勤める友人に聞いてみると、何とか収穫が出来て一安心とホットしている様子でした。
今後は乾燥、脱穀、製粉そしてソバ打ちと工程は続きます。
種蒔き 9月6日
刈り取り 11月15日