佐賀県が主催し、モラージュ佐賀とさが棚田ネットワークが協力して開催された『平成20年度・農村風景フォトコンテスト』開催されていました。

さくら児童館からも撮り溜めた写真を、職員と、子ども達の写真の中から一枚ずつ出品していました。
その子ども達の写真が、「キッズ賞」に見事入選!

私は児童館に撮影に行った際には、子供たちに一眼レフカメラやビデオカメラを自由に使わせてみます。その場合には基本的な撮影方法だけ教えて、後は自由さえていて見ています。
この写真を撮ったのは女の子ですが、他の子どもに比べてセンスが良いなと常々思っていました。今回の写真を出品する際の選考に私うも立ち会ったのですが、この写真良いなと思い撮影者を聞いて「やっぱり」なと思った次第です。
この作品のタイトルは『そばの畑でかくれんぼ』ですが、多くの方が元ネタに気づかれたと思います。J・D・サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』です。小説の内容と写真の状況は全く一致しませんが、大人たち全員がこのタイトルで納得してしまいました。子供ですから狙って撮った訳ではないでしょうが、先頭を歩いて来る男の子がイメージがぴったり過ぎて苦笑してしまいました。
入選作はモラージュ佐賀に08年12月末~09年1月上旬に展示されるそうですから、お暇の方は佐賀の農村風景を堪能して下さい。 続きを読む
さくら児童館からも撮り溜めた写真を、職員と、子ども達の写真の中から一枚ずつ出品していました。
その子ども達の写真が、「キッズ賞」に見事入選!

私は児童館に撮影に行った際には、子供たちに一眼レフカメラやビデオカメラを自由に使わせてみます。その場合には基本的な撮影方法だけ教えて、後は自由さえていて見ています。
この写真を撮ったのは女の子ですが、他の子どもに比べてセンスが良いなと常々思っていました。今回の写真を出品する際の選考に私うも立ち会ったのですが、この写真良いなと思い撮影者を聞いて「やっぱり」なと思った次第です。
この作品のタイトルは『そばの畑でかくれんぼ』ですが、多くの方が元ネタに気づかれたと思います。J・D・サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』です。小説の内容と写真の状況は全く一致しませんが、大人たち全員がこのタイトルで納得してしまいました。子供ですから狙って撮った訳ではないでしょうが、先頭を歩いて来る男の子がイメージがぴったり過ぎて苦笑してしまいました。
入選作はモラージュ佐賀に08年12月末~09年1月上旬に展示されるそうですから、お暇の方は佐賀の農村風景を堪能して下さい。 続きを読む